同級生を殺害する目的で爆弾を作ろうとしたとして、殺人予備容疑などで逮捕された札幌市の北海道立高校1年の男子生徒(16)について、札幌地検は拘置期限の18日にも、殺人予備の非行事実で札幌家裁に送致することを決めた。
捜査関係者などによると、男子生徒は昨年12月頃から授業中に大声を出すなど精神的に不安定になり、今年1月頃から本格的に爆弾製造を始めた。2月の逮捕後、動機について「自分のことをバカにした」などとして複数の同級生の名前を挙げ、学校に爆弾を持ち込んで自殺人妻出会いの道連れにしようと計画していたという。
同地検は、男子生徒が同級生の言動に対する不満を一方的にため込んだ結果、強い殺意を抱くようになったと判断。動機や爆弾の原材料の入手経路、製造方法などについて理路整然と供述しており、男子生徒に責任能力はあり、簡易鑑定無料出会いなどは不要と判断した。



